篠栗町フリースクール山ねこ日記

「挑戦」を通して対話や協力することを学び、主体的に生きる力が育ちます

どんぐりと山ねこ合同サマーキャンプDay2

1日目は 怖い話からの肝試し、そして花火を楽しんでの消灯でした。

 

 

 

それでは!

 

2日目のレポートです。

 

 

朝6時半を過ぎ徐々に起きる子どもたち。

起きた子から寝具を片付けている様子を見ていたら

寝具の片付けに手こずっている子を手伝う子もいて、頼もしい。

 

身支度を整え、みんなで朝ごはん。

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食べた後は各々が食器を洗っていきます。

 

「お昼まで、遊ぼっか!」と

チーム編成を呼びかけ、

借り物競走〜

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そして再度チーム編成をして

全て装備できるかなゲーム!

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そして 

 

「面白かったからまたやりたい!」と

リクエストのあった 大根抜き!

ですが、農家が決定したその時

輪に入りそびれたK平が「農家がいい」と言い始めました

スタッフの声かけで

『昨日、引っ張られたら痛くて嫌だった』

『嫌な気持ちを伝えられず、農家決めに間に合わなかった』事が判明。

「どうしようか?」の問いかけに

「じゃあ、決め直して早くやろう!」

と希望者で再度農家決めを行なう事になり、再開。

切り替えられるって、やはりなんか凄い。

 

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抜かれた大根勢が農家に協力する様子が圧巻でした。また

抜かれまいと踏ん張り、悔しさで泣いている子もいたりと個性豊かです。

 

 

そんなこんなで

あっという間に時間は

 

 

 

そう!

 

 

 

 

 

そうめん流しターーーーーイム!!!!

 

 

 

 

 

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 (流すよー)

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 (来るかな来るかなー)

 

ひとしきり

流しそうめん(他にもいろいろ流れてた)を堪能した後は

 

 

着替えをひとつ多めに。と言っていた理由、

川遊びへーーーー!

 

 

普段行く沢よりも下なので、広い!

そして程よく日陰で涼しい!

早速、水を掛け合い飛び込む面々。

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水切りをする子や、岩陰を覗き込む子、はたまた

どこまで行けるだろう?と探検する子達。

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楽しい時間はあっという間に過ぎて行きます。

サマーキャンプ終了の時間が近づいてきました。

 

 

荷物をまとめて、おやつにおにぎり。

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川遊びもして、お腹が空いていたのでしょう

みんなペロリとたいらげていました( ^ω^ )

 

 

 

そして、とうとう

サマーキャンプ終了です。

忘れ物がない様にみんなで声かけをして

それぞれの帰るコースで帰って行きました。 

 

普段とは違う環境のなか

緊張もして疲れた子もいたかもしれません。

 

遊びや活動の中で

次第に溶け込んでいく様子と共に

みんなの楽しそうな顔が見られ、また

怪我などの大事に至る事もなく

ホッとしています。

 

 

また会おうねー